放送大学で勉強中

放送大学で頑張って勉強する日記です。

放送大学の試験が終了しました。

今日で放送大学の試験が終了しました。

今回は5つの科目での試験でした。

 

認知心理学

今日のメンタルヘルス

中高年の心理臨床

心理臨床と身体の病

統計学

 

実は、今学期はほとんど授業の内容を

このブログにも書いていませんでした。

その理由は、放送大学の勉強以外のことで、

さまざまなことがあり、

全く余裕のない日程だったからです。

 

全く計画的に勉強できておらず

ほとんど1月に駆け込み的に勉強をしたうえで

試験に挑むことになりました。

 

あまり理想的な進捗ではなかったのですが、

やむを得ないかなと思っています。

 

さて、今回の5つの試験の感想を記載します。

 

認知心理学の試験は、

特別に難しいとは思いませんでした。

非常に試験にクセがある人格心理学に比べれば

わりと挑みやすかったと思います。

 

ただし、認知心理学については、

教科書が厚いので、覚えないといけないテーマも多く、

それなりに事前勉強は必要だったように思います。

簡単ではないが、とはいえど、理不尽な難しさでもなく、

バランスの良い内容だったと思います。

 

今日のメンタルヘルスは、

割と好きな授業でした。

試験も難しくなかったとおもいますが、

一部、データ的な内容を覚えてないと、

選択に迷う問題もあったと思います。

 

中高年の心理臨床も、

特別難しいということはなかったと思います。

ただ、個人的にこの中高年の心理臨床の授業内容が

あまり私の好みではなかったので、

試験勉強に身が入りにくかったという

個人的な感想があります。

 

心理臨床と身体の病は、

授業としても非常に興味深く

わりと気に行っている授業でした。

テストはかなり簡単なほうだったとおもいます。

 

統計学は、実は全然勉強が進まず、

落としてしまうかもしれないという危機的状況での受験でした。

統計学はテキストもノートも電卓も持ち込み可なのですが、

問題が20問と多いので、

時間ぎりぎりに近い回答の仕上がりとなりました。

統計学は過去問の出題傾向を踏襲していたので、

過去問をしっかりやっておけば、何とかなるので、

不必要に難易度が高いわけではないのですが、

まぎれもなく、今回の5つの授業の中では

難度の高いテストでした。

 

放送大学自体の勉強に慣れてきたので、

短時間での勉強をそれなりにこなせた感がありますが、

駆け込み勉強の上での試験でしたので、

あまりいい成績は取れないかもしれません。