放送大学で勉強中

放送大学で頑張って勉強する日記です。

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

放送大学の試験が終了しました。

放送大学の試験はすべて終了しました。 初めての放送大学で、6科目というのは自分でもハードになると 予想したうえでの選択したが、実際にそれなりにハードでした。 でも受講してよかったと思います。 単位が認められるかわかりませんが、やりがいはありまし…

精神分析とユング心理学 第15回 ユング派心理療法:「夢」と向き合う

大場登先生の最後の授業。 大場先生は、私の話し方は眠たくなってしまうかもしれない。 と最初に言ってから、授業を話し始めるが、本当に寝ました。 大場先生、本当に眠たいです。 寝てしまったので、再度授業を聞いてみると、 実際の夢分析の中で、クライア…

心理学研究法 第15回 心理学の研究と教育を考える

最終回は3人の講師の先生の座談会形式なっている。 放送大学ではこのように担当の先生の対話方式の授業は、 あるのだが、この第15回の会話は、かなりわざとらしいので、 ちょっと聞いていてつらい。 (たぶん台本通りに読んでいる) それでも中盤以降は、わ…

精神分析とユング心理学 第13回 異類婚姻譚

引き続き、大場先生の神話と昔話の回。 話していることが誤っているわけではなく、 変なことを話しているわけではないが、 ひたすら童話や神話の話をしているのは、 カレーを食べにいったら、すしが出たようなもので、 すし自体に問題はなくても、 「なんだ…

心理学研究法 第13回 感情の動きを読み取る―主観・行動・生理心理学的研究法―

残念ながら心理学研究法は、今回受講したものの中で 一番興味を持つのが難しかった。 しかし、この第13回と次の第14回の樋口貴広先生の講義は 非常にわかりやすく、また興味深い内容だった。 いままではまさに研究法という授業であったが、 樋口先生は、具体…

心理臨床の基礎 第13回 心理療法5 ―遊戯療法―

小林真理子先生による遊戯療法の回。 小林先生は、話がやや眠たくなってしまうしゃべり方なのがつらい。 しかし、話している内容は、きちんと整理されており、 よかったとおもう。 遊戯療法の具体的考え方や、歴史、また、遊戯療法の形式について わかりやす…

心理統計法 第15回 心理学と統計の関係

心理統計法の授業を最後まで聞いた。 この心理統計法の授業はわたしが受講した授業の中で もっとも勉強している気持ちになる授業だった。 この心理統計法の授業は全体的には難しいので、 実際に分散分析と回帰分析は、わたしもわかってないのだが、 最後の「…

心理カウンセリング序説 第13回 性

大場先生が神話大好きなのはわかっているが、 かなりの部分が神話の解説であるのは、 心理学の授業としてはいかがなものかと思う。 もっと実際のカウンセリングの場における、 性の問題の扱いの難しさを具体例で話してもらったほうが、 良い気がする。

精神分析とユング心理学 第12回 「母」なるもの:「山姥」「魔女」

大場先生の「英語の専門用語大嫌い宣言」の回。 大場先生は、大学授業では、一般的な臨床心理学について話す必要があると 認識しながらも、自分の意見を言いたいという気持ちが強いので、 どうしても教科書的な説明より、大場先生独自論を、話してしまう。 …

心理臨床の基礎 第12回 心理臨床4 ―認知行動療法―

越川房子先生の回。 この先生は第5回でも担当していたが、 非常に説明が上手で、無駄のない解説で驚嘆する。 しかもなぜかたとえ話が非常に上手。 この越川先生の認知行動療法の説明と、 別の科目である「認知行動療法」の科目のテレビ授業を 両方ともみると…