放送大学で勉強中

放送大学で頑張って勉強する日記です。

2015-01-01から1年間の記事一覧

フロイトの発達段階

一般的な心理学の教科書にフロイトの性的発達論というのが書いてあって、 幼児期の発達段階を以下のように表現している。 口唇期 肛門期 男根期/エディプス期 潜伏期 性器期 「精神分析とユング心理学」の授業の中で、担当の森さち子先生が、 最初にフロイト…

「心理臨床の基礎」の小野けい子先生はユングのことを話すときは話がうまくなる気がする。

「心理臨床の基礎」の授業は小野けい子先生という、 大変上品な雰囲気で話す先生が担当している。 この先生はテキストの内容とほぼ同じ内容を話すのだが、 なんとなく、ユングに関連する話をしているときのほうが、 話が面白い気がする。 小野けい子先生の話…

【読書感想】プロカウンセラーの共感の技術 杉原保史著

カウンセリング業界でいうところの「共感」は、 一般的な日常語の「共感」とは異なるものなのだという話の本。 この本では「共感」について以下のように書いている。 共感は、個人の境界線を越えてあなたと私の間に響きあう心の現象、つまり、「人と人とが関…

心理統計法の大澤先生はちょっとお茶目な人だと思う

心理統計法は私の受講している授業の中で最も難しい科目だとおもう。 心理統計法の授業の前半は大澤先生が担当しているのだが、 大澤先生のテキストには、文書の途中に☺のマークがたくさんあって、 顔文字も使っている。 ほかの先生のテキストはまじめな作り…

認知行動療法の授業は番組にお金がかかってるなあ

放送大学の授業を6科目取っている。 そのうち認知行動療法の授業はテレビ授業なのだが テレビの内容に最もお金がかかっている。 ほかの授業は、NHK教育のようにいかにも教育番組といった 先生が授業をするだけといった感じの番組なのだけれど、 認知行動療法…

放送大学に入学してみた

放送大学に入学したので、記念にブログを始めることにした。 今日ちょうど放送大学の学生証を取得してきた。 平日だったのであまり人もいなかった。 「土日は多いんですか?」と聞いたら、 そうでもなく試験前にまとめて勉強する人が多いらしい。 近くにあれ…