心理統計法の大澤先生はちょっとお茶目な人だと思う
心理統計法は私の受講している授業の中で最も難しい科目だとおもう。
心理統計法の授業の前半は大澤先生が担当しているのだが、
大澤先生のテキストには、文書の途中に☺のマークがたくさんあって、
顔文字も使っている。
ほかの先生のテキストはまじめな作りで、
このように顔文字を入れているのは大澤先生だけなのだが、
おそらく大澤先生なりに心理統計法の授業は難しいのだと
自覚しており、すこしでも受講生の抵抗感を和らげる配慮なのかもしれない。
ちなみに大澤先生の授業では、説明に使っているパワーポイントも
おそらく大澤先生の手作りだと思われるもので、
なかなか味のあるパワーポイントになっている。
個人的に大澤先生の好感度は高いのだが、
実際の授業の内容はかなり詰め込みされた内容になっている。
そこで、並行して受講していない「身近な統計」の授業も
視聴しつつ市販の統計学の本も読みながら勉強中。
「心理統計法」に比べれば「身近な統計」のほうが
授業としてはかなりわかりやすく詰め込み度も少ない。