大場先生の「英語の専門用語大嫌い宣言」の回。
大場先生は、大学授業では、一般的な臨床心理学について話す必要があると
認識しながらも、自分の意見を言いたいという気持ちが強いので、
どうしても教科書的な説明より、大場先生独自論を、話してしまう。
また、河合隼雄先生を権威として尊重しながらも、
河合隼雄先生の意見に真っ向から反対の意見を宣言する。
大場先生は非常にしゃべりはやわらかいが、
考えはなかなか激しいタイプだなと思う。
大場先生は、本当は心理学より、もっと違うものが、
好きなのかもしれないなとも思う。