放送大学で勉強中

放送大学で頑張って勉強する日記です。

今後の放送大学の受講予定

さて、平成28年1学期も終わり、今度は平成28年2学期がやってきます。

 

私は、選科履修生のため、本来今学期で学籍を離れることになるのですが、

思い切って、来学期から全科履修生として継続入学することを決めました。

 

すでに通学生の4年制大学は卒業済みのため、省エネのため、

3年生から編入を試みようと思っています。

放送大学の卒業を目指すかどうかはまだ未定ですが、

心理学は今後継続して勉強するつもりのため、

卒業できそうなら卒業しようかと思っています。

 

来学期の受講予定は以下の通りで考えています。

認知心理学
統計学
中高年の心理臨床
今日のメンタルヘルス
心理臨床と身体の病

 

悩みに悩みましたが、統計学を受講する決意をしました。

心理統計法の授業は受講済みで合格していますが、

さらにより勉強するため統計学をあえて取りました。

これは心理系の授業ではなく、自然系の授業のため、かなりの決断でした。

しかもラジオ放送なので、テレビ放送のようなビジュアルがないため

不安な点もありますが、挑戦してみたいと思います。

 

また、非常に楽しみにしているのが今日のメンタルヘルスです。

これも心理系の授業ではないのですが、以前からとってみたかったので、

今回受講を決意しました。

この授業はどちらかというと看護系の授業なのですが、

心理学とメンタルヘルスはかなりかかわりがあるので、勉強しておきたいです。

 

認知心理学は、心理学の中でも、どちらかというと臨床心理ではなく、

実験心理学よりだとおもいますが、現在認知行動療法などが、

注目されていることを考えると、認知心理学は学んでおきたいと思いました。

 

中高年の心理臨床は、ラジオ放送のため、

最後まで、これを受講するかどうか迷いましたが、

乗りかかった船で受講することにしました。

思春期・青年期の心理臨床がなじめなかったので、

非常に不安がありますが、なんとか合格したいです。

自分自身の年齢的には中高年の心理学のほうが、今後役に立つ可能性は

高いかもしれないと思います。

 

心理臨床と身体の病については、

新しい授業であまり過去問もないと思うので、

非常にリスクがある選択でしたが、

思い切って受講することにしました。

個人的には医療現場の状況には興味があるので、

面白い内容だとよいなと思います。

 

さて、今回断念したのは、実は英語です。

英語の授業も取りたい気持ちがあったのですが、

統計学を優先して断念しました。

 

また、認知神経科学も取りたかったのですが、

この授業はいかにも難易度が高そうであったため、

統計学と一緒に取るのは難しいと断念しました。

機会があれば次回取りたい授業です。

 

なお、面接授業で知り合った人が異口同音に面白い授業というのが

交通心理学です。

お勧めする人が多いので、興味があるのですが、

今回は見送りました。

 

というところです、去年、6科目が多すぎと感じましたが、

今回は大胆に5科目取りたいと思います。

やや欲張り気味かと思いますが、逆に放送大学の授業には

慣れてきているので、何とかこなしたいと思います。