英語が苦手
私の弱点の一つに、英語が苦手というのがある。
決して英語アレルギーというわけではなく、
中学校ぐらいまではそこそこ平均点以上は取れており、
高校ぐらいで全く授業についていけなくなったという感じで、
簡単な文章などなら読めるが、決して人に自慢できるレベルではない。
しかしながら、このままではいけないと決意し、
ちょっと英語を頑張ることにした。
問題は英語の勉強法というのはWEB上にありとあらゆるものが氾濫しており
どのようにすればいいか非常に難しい。
まずは、放送大学の「英文法A to Z」のテキストを購入したので、
科目受講はしないが、テキストと授業を聞きながら、
文法の復習をしようと思っている。
もうひとつは、音から勉強する方法を導入することにした。
これに教材をいれて、しばらくヒアリングの訓練をすることにする。
ところで私は今まであまり音楽に興味がなかったので、
よいヘッドホンとかイヤホンについて、
よく知らなかったけれど、ウォークマンNW-S13に付属の
イヤホンは良いと感じた。
電車の中のような音がする状況でもしっかりウォークマンの音が聞ける。
電車の中で聞いた時は、どうしてもイアホンの性能上
仕方ないと思うが、電車の音でよく聞けなかった。
iphoneはどうしても電話機能が主であるから、
イアホンは、最低限の機能になるのだろう。
元の話に戻るが、今回英語の勉強をするにあたって、
自分の中で決めていることがある。
それは、ひたすら自分自身をほめるということ。
日本の勉強法では、まず問題をやってみて、
間違ったところをチェックして、間違いが改善するまで、
何度も勉強するというのがあるが、
個人的にこの方法は、得意な科目であった場合は
力を発揮するが、苦手な勉強では逆効果になると感じている。
得意科目だったら8割が正しくて、2割ぐらいが間違いになると思うが、
苦手科目だった場合は、半分以上が間違いとなることも多く、
間違いが多い場合は、この間違ったところをチェックする方法は
心理的にやる気を失わせると思う。
苦手科目をやるには、やる気を失わず、続けることが重要だ。
逆に正解した問題にチェックを入れて、
仮に半分しか正解しなくても、「半分もできた!」と自分を褒めたほうが、
絶対に良いと思う。
とにかくづづけることが第一目標だ。