放送大学で勉強中

放送大学で頑張って勉強する日記です。

放送大学の試験が終了しました。

放送大学の試験はすべて終了しました。

 

初めての放送大学で、6科目というのは自分でもハードになると

予想したうえでの選択したが、実際にそれなりにハードでした。

 

でも受講してよかったと思います。

単位が認められるかわかりませんが、やりがいはありましたし、

発見もありました。

 

4月からもいくつか授業を取るつもりです。

しかしながら、今回6科目は私にとってはちょっと多すぎたので、

次回は、3科目程度にして、面接授業を多めにとってみたいと

考えています。

 

さて、テストの感想をいいますと、

比較的簡単だったのではないかと思うのが、

認知行動療法です。

 

理研究法は、持ち込み可なので、

簡単とは思いませんが、それほど難易度は高くないと思います。

 

心理カウンセリング序説も、特別難しいとは思いませんでした。

 

難しいと感じたのは、心理臨床の基礎と、

心理統計法、精神分析ユング心理学の3つです。

 

心理臨床の基礎は、持ち込み不可のうえ、

かなり細かいところが出題されるので難しいです。

個人的には、今回受けたテストで最も点数が低いのではと、

予想しています。

 

また、心理統計法は、過去問もやっていたのですが、

過去問と比較しても難しかったと思います。

これも自信なし。

 

精神分析ユング心理学は予想された通り

童話や神話の解釈の内容がでました。

大場先生の童話の解釈内容をそのまま暗記してないと

回答できないのがつらいです。

とはいえど、これは個人的には点は取れたかな?と

思っているのですが、どうでしょうか?

 

それと、今回初めて単位認定試験を受けたので、

はっきりとわかったのですが、本当に心理学は人気ですね。

 

法学系の科目などは、試験を受けている人が1人だったりすることがあります。

しかし心理学系の科目は常に2ケタの受験生がいました。

 

ほかにも教員向けの科目、看護系の科目も受験者が多かったです。

資格取得を目指している人が多いのですね。