放送大学で勉強中

放送大学で頑張って勉強する日記です。

放送大学

心理臨床の基礎 第4回 心理臨床の基礎理論2―精神医学―

この回では、いつもの小野けい子先生がインタビュアーとなり、 精神科医の豊島良一先生に、精神医学について聞くというスタイルになっている。 この豊島良一先生は、使っている単語がすごく難しく、 難解な言葉がどんどん出てくるのだが、なぜか非常にわかり…

心理学研究法の第4回はいままでで最も理解できなかった。

心理学研究法は、第3回までは大野木裕明先生が担当されており、 第4回は田中俊也先生が担当している。 大野木裕明先生の授業は、難しい話をしながらも、 なんとか学生に心理学研究法の重要さをわかってほしい、 心理学のすでに分かったことを知識として学ぶ…

放送大学の面接授業の仕組み

放送大学はその名の通り、授業は原則テレビ視聴か、ラジオ視聴で行い、 課題提出と試験で単位を取得することができるのだが、 一部面接授業というのがあって、実際に日本全国にある 放送大学の学習センター(だいたいは地域の国立大学キャンパス内にある) …

フロイトの発達段階

一般的な心理学の教科書にフロイトの性的発達論というのが書いてあって、 幼児期の発達段階を以下のように表現している。 口唇期 肛門期 男根期/エディプス期 潜伏期 性器期 「精神分析とユング心理学」の授業の中で、担当の森さち子先生が、 最初にフロイト…

「心理臨床の基礎」の小野けい子先生はユングのことを話すときは話がうまくなる気がする。

「心理臨床の基礎」の授業は小野けい子先生という、 大変上品な雰囲気で話す先生が担当している。 この先生はテキストの内容とほぼ同じ内容を話すのだが、 なんとなく、ユングに関連する話をしているときのほうが、 話が面白い気がする。 小野けい子先生の話…

心理統計法の大澤先生はちょっとお茶目な人だと思う

心理統計法は私の受講している授業の中で最も難しい科目だとおもう。 心理統計法の授業の前半は大澤先生が担当しているのだが、 大澤先生のテキストには、文書の途中に☺のマークがたくさんあって、 顔文字も使っている。 ほかの先生のテキストはまじめな作り…

認知行動療法の授業は番組にお金がかかってるなあ

放送大学の授業を6科目取っている。 そのうち認知行動療法の授業はテレビ授業なのだが テレビの内容に最もお金がかかっている。 ほかの授業は、NHK教育のようにいかにも教育番組といった 先生が授業をするだけといった感じの番組なのだけれど、 認知行動療法…

放送大学に入学してみた

放送大学に入学したので、記念にブログを始めることにした。 今日ちょうど放送大学の学生証を取得してきた。 平日だったのであまり人もいなかった。 「土日は多いんですか?」と聞いたら、 そうでもなく試験前にまとめて勉強する人が多いらしい。 近くにあれ…